「むにゃむにゃのお肉が嫌いやねん~」息子のこだわり強めな嫌いな物
日常でお肉の料理が給食や夕食など日々でてくる機会が多い豚肉・鶏肉・牛肉・ミンチ
うちの息子はお肉の脂身のところ、言い換えるとジューシーで美味しい所が大の苦手です
鶏肉のからあげのやわらいかい部分・豚カツの脂身の部分・肉じゃがの出汁がたっぷり
煮込まれたお肉・ハンバーグのミンチ・カレーのお肉などなど子どもにとって柔らかくて食べやすいのに…なんでなんやろう…5歳くらいまではバクバクと食べてた息子が急に偏食なって母の頭悩ませてます
ついつい「食べなや!!」と怒る事もある…
苦手な物や嫌いな物と向き合うのって大人でもしんどい時ってあるよね
嫌いな人と関わるんしんどいよね…関わる事が苦しすぎて病む事だってあるよね
嫌いを好きになりなさい・遊びなさい…そんなん無理やね
作った側からしたら一生懸命作ったからたべて欲しいって気持ちが大きくて
ついつい怒りと悲しみにかわってしまう
相手の立場・違った見解をするとひどい事をしているっと反省…
息子にとっておいしいお肉料理を母ちゃんが作ってやろうではないか‼
息子にお肉「おいしい」と言ってもらえるように改良したハンバーグ★
記録に残そう!
材料
*4人分 (子ども2人 大人2人)
- 合い挽きミンチ 400g
- 卵 1個
- ナツメグ 適量
- 玉ねぎ(小) 200g
- パン粉 超熟パン10枚切り 1枚
- 豆乳 100cc
- クレイジーまたはマジックソルト 小さじ1強
- ニンニク・生姜 少々
〈使う道具〉
- ビニール袋
- ハンディーブレンダー
〈ポイント〉
生地を寝かす事
しっかり揉み込む事
ハンディーブレンダーは主婦の味方!
primapopo*プリマポポ ハンディーブレンダー
10年前に友達の結婚式のお返しのカタログで選んだ物(頂き物)
いろいろと付属品がついてたけれど、壊れてしまいこの刻めるセットのみ生き残っている
これがまたすごい便利で我が家の助っ人さん!ハンバーグ・ソース作りに欠かせない
シンプルで価格もとてもお手頃でした*
作り方
①、玉ねぎの皮をむき適当な大きさにカットしてハンディーブレンダーに入れて細かくする
フライパンを中火で熱し油を入れて細かくした玉ねぎを炒める
しんなりと少し茶色になるくらいまで炒めて冷ます
◎しんなりと炒める事で食感が滑らかになり香ばしさと玉ねぎの甘さが増す
②、合い挽きミンチをビニール袋に入れてニンニク・生姜・ナツメグ・マジックソルト
を入れて揉み込む
◎しっかり揉む事で脂分の所やミンチされている端の乾燥してしまっている所が混ざりあい
舌触りが滑らかになる(むにゃむにゃが柔らぐ)
③、超熟パンを玉ねぎを刻んだ時に使ったハンディーブレンダーに手でちぎって入れて細かくする
細かくなったら豆乳を入れてしばらく置く(パンに染み込ませる)
④、②に①と③と卵を入れて全部が馴染む様に揉み込む
揉み込んだら平にして冷蔵庫で寝かす
◎寝かす時間が長いほど、全ての材料が馴染んで舌触りがよくなるかなっと個人的には感じる…
寝かさず焼くと硬い部分と柔らかい部分ができてしまって息子には不評だった(._.)
いつも朝にここまで準備して帰宅して形を作って焼くようにしています
⑤、お好みの形に整えて真ん中をすこしへこます
⑥、フライパンを中火で温め、生地同士がくっつかない様に並べて
中火で両方に焦げ目がつくくらい焼く
弱火にして蓋をして7~8分くらい蒸し焼きにする
⑦、ハンバーグの真ん中の部分をお箸でさし火が通っているか確認する
赤い肉汁がでてきたら、あと5分弱火で蓋をして焼く
焼き色と一緒の肉汁がでできたら完成
できあがり☆
ソース
ソースはハンバーグを焼いた後のフライパンをそのまま使用する
ケチャップ・ウスターソース・はちみつ・醤油を入れて煮詰めて作ってます
分量は目分量と味見をして作っているのでオリジナルですね(*´ω`*)
また、極めたら載せたいと思います♪
ひとこと
ビニール袋を入れる事で洗い物を減らせる♪
お肉を買う時にいつもいれるビニール袋を使っています(衛生的には悪いかも 笑)
ハンディーブレンダーで細かくする事で包丁使わずらくちん♪
形を整える時は、作業する所にラップをひいてその上♪
使った後はラップをはがすだけで汚れない♪
ハンバーグって1番手軽に作れるみんなが好きなお料理ですね♡
ソースも極めていろんなハンバーグの味を楽しめるようしたいです
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